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蛍光灯や照明などの環境下で動画を撮影した際に、後から見てみて照明が周期的にチカチカするような現象をフリッカーと呼びます。
そんなの分かってるよ!…と撮影時から気をつけていればシャッタースピードなどで回避できるのですが、例えば屋外での撮影時に映り込んでしまった街灯や看板、もしくは第三者の撮影した素材を編集しないといけないようなシチュエーションでフリッカーが出てしまった場合の対処法(あくまで応急処置ではありますが…)、少しでもマシになるような方法をお伝えしたいと思います。
Flicker Freeなどの有料プラグインなどでどうにか出来たり、他にも方法はあったりするのかもしれませんが、ここでは簡易的なものをご紹介したいと思います。
(ダウンロードしたい方はこちらからどうぞ)
今回はBlackmagic Design社のDaVinci Resolve 14という無料の動画編集ソフトで説明します。
修正後
(フリッカーを出さないようなカメラセッティング方法の記事はこちら)